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SDGsの取り組み

SDGs(Sustainable Development Goals)
 
田島電気株式会社のSDGs宣言
田島電気株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は、1966年創業以来、地域の一般住宅から高圧設備まであらゆる電気に関するニーズに対応してまいりました。
私たちは、これからも事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2022年9月12日 田島電気株式会社 代表取締役 田島 敏靖

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

SDGs(Sustainable Development Goals)
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGs(持続可能な開発目標)17の目標

SDGsの17の目標
建設・電気工事業のSDGs

建設・電気工事業が取り組むSDGsとは?

建設・電気工事業とSDGsの関係

電気工事を含む建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものが国際的な目標であるSDGsに合致しています。

建設・電気工事業に期待される3つの目標(SDGsの目標)

GOAL8「働きがいも経済成長も」
GOAL8「働きがいも経済成長も」

建設・電気工事業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤づくりに貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
GOAL11「住み続けられるまちづくりを」
GOAL11「住み続けられるまちづくりを」

全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建築物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
GOAL12「つくる責任つかう責任」
GOAL12「つくる責任つかう責任」

環境負荷抑制のために、建物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、建物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
田島電気株式会社が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。

01.人権・労働

GOAL4 GOAL8 GOAL9 GOAL10
人材育成の取り組みを推進し、社員が能力を発揮し活躍できる職場環境を整備します。

<具体的な取り組み>
  • 電気工事業の技術者の育成強化
  • 社員の学習を支援する制度の整備
  • 社員に対する就業規則の周知徹底
  • 多様な人材が働きやすい環境整備

02.環境

GOAL7 GOAL11 GOAL12 GOAL13
事業活動のあらゆる領域で環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。

<具体的な取り組み>
  • ハイブリッド車の導入
  • 温室効果ガス排出量の把握と削減
  • 廃棄物削減やリサイクルの実施

03.社会貢献・地域貢献

GOAL4 GOAL17
企業の社会的責任を認識し、地域社会への奉仕と還元に努めることで、未来につながる地域社会の実現に貢献します。

<具体的な取り組み>
  • 特別支援学校への寄贈
  • 環境配慮に関する社員教育の実施

04.製品・サービス

GOAL9 GOAL11
製品・サービスの提供を通じて、社会課題の解決に貢献します。

<具体的な取り組み>
  • 不具合発生時の対応体制、手順の整備
  • 太陽光発電設備の積極提案や施工の促進
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TEL.0277-52-8011
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